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「3月のライオン」最高の漫画です!とりあえず観なきゃ!! 損は絶対にない!本田翼も絶賛!!!!

『ハチミツとクローバー』で知られる羽海野チカの人気漫画『3月のライオン』。様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語です。




3月のライオン』(3がつのライオン)は、羽海野チカによる日本漫画作品。将棋を題材としており、棋士先崎学が監修を務める。『ヤングアニマル』(白泉社)にて2007年14号から連載開始。


ストーリー

その少年は、幼い頃すべてを失った。夢も家族も居場所も──。この物語は、そんな少年がすべてを取り戻すストーリー。その少年の職業は──やさしさ溢れるラブストーリー。

天才若手棋士として、プロの世界へ一歩踏み出した零。交通事故により家族を亡くした彼は、内弟子として引き取ってくれた義父の家を出て一人暮らしを始めた。そんなときに出会ったのが川本家の三姉妹だ。この物語は、孤独の中に沈んでいた零が徐々に人としてのぬくもりを取り戻していく物語でもある。


「信じれば夢は叶う」それは多分本当だ

但し一文が抜けている

「信じて努力を続ければ夢は叶う」

ーこれが 正解だ


これは「将棋」が題材の将棋漫画だ。今となっては藤井聡太七段が出てきたことでスポットが当たっていますが、連載当初は将棋が特別盛り上がっているわけでもなく、漫画の題材としても珍しい。

ただ、将棋漫画なのだけどそれは一つの題材であって、この漫画自体は

主人公桐山の人生の物語

一高校生としての青春の青臭さ、天才であるが故の天才としての苦悩。家族というもの、友達というもの、人間関係。家族の温かさ、大好きなあの子。守りたい、強くありたいという想い。


人として大切なものを教えてくれる物語。


まず絵がかわいい。日常の描写はとてもほのぼのする温かさが描かれ、感情が振り切った時の描写は突き刺さるほど痛々しく切ない。漫画として漫画らしくこれこそ求める形だと思う。

人の儚さやモロさ

それに対しての温かさや優しさ

コマ割りに気持ちの描写…こんなにやさしい漫画なのに渦巻く人間の嫌な部分の表現が秀逸であるので気持ちにむちゃくちゃ刺さってくる。


多分海野チカ先生は感性が常人とは違うのだと思う。でなければこんなストーリーや表現はまずできないと思う。そして漫画家として絵もうまいのだが、文章がめちゃくちゃうまい人だと思う。人物がしゃべる吹き出しではない心情の文…漫画家さんでこんなに表現できる人は早々いないと思います。


ー空は高く 高く

南極の海みたいに蒼く

僕の大事な

大事な人たちの住む

この小さな街を

深く抱えて

透き通っていた



とにかくこのピュアでやさしい物語が私は大好きだ。

まだ読んだことがない方には是非おすすめします!一度手に取ってみて欲しいです。

あと本編に関係ないのですが、食べ物の描写や出てくるネコたちがとてもかわいくて超癒されます。そんな癒しもおすすめポイントですww


ー雨のカーテンが開き

金木犀の香りが辺り一面に満ちて

大事に降り積もらせないと

手に入らなかったもので

世界は金色に輝いていた



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