ひとりぼっちで恋をしてみた
いまだけの恋だから命懸け。高校の先生に片想いしてるなんて、イマドキありふれている。だけどカノジョにとっては一大事。
『ひとりぼっちで恋をしてみた』は、田川とまたによる日本の漫画。『ヤングマガジン』(講談社)で連載されています。

ストーリー
恋する家出少女が、大好きな人の生まれ故郷「帯広」で出会ったのは、小さな野望を胸に秘めた青年ダンサー。なんにも持たない「私」だけど、誰かの夢を応援することならきっとできる!北海道を旅する家出少女の、ちっぽけな再生の物語。

正直、俗に言う漫画好きにはウケないマンガです!
ただ、この漫画を描ける漫画家は他にいません。
簡単に言うと現代版「北の国から」!
正直若い子には北の国からすら知らない人がほとんでしょうが…
あの原作・脚本が倉本聰のフジテレビ系テレビドラマシリーズです。とりあえず暗〜いドラマと言ったら失礼ですが、正直でまっすぐなのに幸せになれないというかなぜ受けるのか、でも親子の絆や人の繋がりを静かにでも重く強く訴えるこの作品は響く。
とにかく人間臭さ
こういう漫画って普通は作品的になりすぎてウケないんですが、僕の中では初めてメディアミックスで共存できた作品に感じました。それでも漫画向きではないとは思いますが…
好きな人はめっちゃハマると思います!
この先の展開によってはかなり化けると思っています…
すみません生意気でww

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