• HIDETO

クズの本懐

最終更新: 4月30日

横槍メンゴによる日本漫画作品。『月刊ビッグガンガン』(スクウェア・エニックス)で2012年Vol.10から2017年Vol.04まで連載された。2015年7月現在、累計65万部を突破している。テレビアニメとテレビドラマも同月に最終回を迎えたことから、同時完結となった。また、同誌にて番外編『クズの本懐 décor』が、2017年Vol.12から2018年Vol.06まで連載。




ストーリー

安楽岡花火と粟屋麦は一見、理想の高校生カップル。しかし2人とも他に好きな人がいることを了解しながら一緒にいた。花火は幼いころからお兄ちゃんと慕っていた鐘井鳴海を、麦は昔家庭教師をしてくれた皆川茜が好きだった。それぞれ花火たちの高校の新任教師になった鐘井と茜は次第に距離を縮めていく。それを見守る花火と麦はお互いに似たところがあるのを感じ、お互いを好きにならないこと、どちらかの恋が実ったら別れること、そしてお互いの身体的な欲求にはどんなときでも受け入れることを条件に付き合っている振りをすることになる。





この作品は、アニメ化・ドラマ化もされておりオススメです。


一言で言うといい意味で変態マンガです。

少年誌で連載されていましたが、絵柄は女性的。

女性的と言っても少女マンガともまた違った絵柄です。


さらに絵柄に反した内容で、その負の暗い思考がまるで村上春樹小説を思わせる。

どろっとした性の描写も、個人的には近しく感じる。


雰囲気的に鳥飼茜先生の作品に似ている感じはあるが、鳥飼作品よりはよりマンガ的な印象。

小説と恋愛マンガの融合という感じで、作者の価値観は小説的で、編集さんがマンガ的に寄せてきてこの作品になっている印象がある。


内容は人間のリアル。汚いトコを表現していてそこが好きである。

浅野いにお作品にあるソレみたいなダークサイド的な感じです。

自分が好きではない主人公を中心に、負の部分をこんなに表現するかねーという内容。


スキ、愛情という綺麗な部分を描く少女マンガに対して、この作品は汚い醜い面を突きつけている。

まさにスキという感情、リアルな欲望


このマンガの最終巻にあるこのこの言葉が好き

”井の中の蛙 されど空の深さ(青さ)を知る"






4月23日に発売された週刊ヤングジャンプ21号(集英社)にて、新連載「【推しの子】」がスタートした。同誌人気連載中の「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の赤坂アカとのタッグで連載開始で注目の作品。是非こちらもチェックしてみてください。



また、作者横槍メンゴのツInstagramでは、ほぼ飼い猫の写真なのだがこんな可愛いイラストもアップされている。他鬼滅の刃やチェーンソーマンなど恐らく作者が好きなマンガのイラストなどもアップしているので、チェックしてみては! https://insta.3minute.site/talent/8734903/














25回の閲覧
© 2020 DELIGHT DESIGN All Rights Reserved .
  • Facebook ホワイトアイコン
  • Twitter ホワイトアイコン
  • Instagram ホワイトアイコン