鬼滅の刃 最新第20巻 5月13日発売!初版は280万部、シリーズ累計発行部数が6000万部!!!!!!!!!!!
限定グッズ「謹製絵葉書 -追憶- (オリジナルポストカード全16種セット)」が付いた「鬼滅の刃 第20巻」特装版コミックスを購入してまいりました。
発売が延期していた20巻手に入れました!この20巻から23巻まで特典付きがあるので、迷わず特装版を予約しました。初版は280万部と驚異的な数字。全国の本屋さんがえらいことになっていたみたいです。早速特典のポストカードを開封。
ポストカードが入っているパッケージです。
禰豆子かわゆす!
デザイン自体も可愛くてとてもいい感じ。
でわでわ中のポストカードも
見ていきましょう。
やばい!めちゃくちゃいい!
全体のデザインがめちゃくちゃいいじゃないですか!紙質もよし!これはポストカードですが、使わず飾っておきたくなる一品ですね。次巻からの特典も期待しましょう。
さてさて本編です。上弦の壱と交戦する岩柱・悲鳴嶼と風柱・不死川。激しさを増す戦いの中、二人の柱は痣を出現させ連携して戦うも、驚異的な強さに圧倒され続ける。そして、上弦の壱の一部を取り込み回復する玄弥だが…。激闘の行方は――!?
今回の巻は丸ごと上弦の壱!!
上弦の壱との戦いであり、上弦の壱の人生・人間ドラマがぎっしり凝縮の1冊。
細かい内容はもちろんネタバレなので詳しく書きませんが、やはりこの漫画ってテンポがいいんですよね。むしろ良すぎるくらいww
普通の漫画だと引っ張ったり、掘り下げたりするところをサクサク進んでいく感じ。本来普通の進み方であっても、周りが変に引き延しちゃってダラダラ展開の漫画が多いため、逆にもう少しそこ詳しく描写してもいいのではとか思ってしまうくらいww
実際この最終決戦も、えーもうここで最終対決突入しちゃうんかい!そしたらもう終わりやん!っていうのが本音でした。最終決戦前にもう少し色々あっても良かったんじゃないかとか…
作者の吾峠呼世晴先生は女性の作者なのですが、やはり女性の方のほうが変にダラダラならずにテンポよく展開される感じに思います。
自分の中では同じ女性の荒川弘先生の「鋼の錬金術師」のような感じです。
この漫画も本当に無駄がなく、最高の形での最終回って印象なので、この作品も綺麗に終わって欲しいです。本誌では、次回が最終回か!?どうなのか?と盛り上がっていますが、次回のジャンプは本当に楽しみですね。
ここまで盛り上がっている鬼滅の刃なのですが、世の中には強者がいますよ。
小学校休校中の息子さんがyoutubeのblender講座を見ながらほぼ独学で作ったと言う無限城です。
やばくないですか?逆に何がどうなればこんなん作れるのか。すげーです。